今週で大学の前期の授業が終了します。

やっと、長かった大学生活の前期の授業が今週で終わります。
でも、来週から補習ががあります。いまんところは、自分で補習がある授業は1つだけです。
それは、物理学です。
一回、物理学は休講になったのでその補習です。
補習は高校の日付で言うと夏休みの初めのほうです。
高校と違うのはわかったのですが、さすがに夏休みの初めに大学に出るのはちょっと気が引けます。
夏休みをエンジョイしたと思ったのですが、補習、テスト、レポートが終わるまでは、フリーになれません。
テストは、範囲が高校よりもめちゃ広くてどこから手をつけていいのかわかりません。
でも、テストで50点以上は取らないと単位が取れません。
これはヤバい!自分は、テスト範囲が狭いやつなら50点をとる自信がかなりあるのですが、広いせいか自信がありません
どうにかしないといけないのですが、どうするのかもわかりません。
大学入ってから先輩の友達はできていません。だから、アドバイスもらうにもらえません。
だから、自己流でやるしかありません。
自己流でどこまでやれるのかをためします。つまり、単位をとれるように頑張るってことです。
そんな、不安を持ちつついつもの授業内容を紹介していきます。
1限目、「マクロ経済」
今回は、テストに向けた練習問題をやりました。
やはり、練習問題でも難しいです。でも、一回わかるとなんとなくですがわかるようになりました。
問題は、経済の対外関係を捨像したモデルを使って問題を解いていく問題でした。
でも、これらは全部授業でやったのでなんとなくわかりました。
ややこしいのは、それらの数値を計算することです。
その計算は、電卓でやるのも難しい。
しかも、ところところで文章から選ぶ問題が出てきて、やり方を覚えるだけではなく、
その問題を説明が出来るまで覚えないと答えられないものもある。
だからキツイ。でも、この講義で単位をとるとなんだか自信が付く気がして頑張っています。
2限目、「色彩・記号論
今回は、7月27日までに出すレポートの説明と前期でやったことの復習をちょっとやりました。
前聞いた、レポートの条件と今回のレポートの条件が違いました。
前回は、レポートはワープロで書いていいと言われましたが、今日になってワープロ禁止になりました。
これはキツイ。ワープロが使えないてことは、すべてが手書きになります。
しかも、書く字数は、1600〜2000字の間で超ロング。
2000字は、原稿用紙5枚分です。高校でも、こんなに書いたことない俺は、初めて聞いたとき
気絶しかけました。手書きで2000字は結構厳しいものがあります。
今日からやるとすると3日で原稿用紙1枚(400字)というベースになります。
意外とイケるかも、考えたのですがはじめはいいのでしょうけども、3枚ぐらいからだんだんときつくなっていくのが
目に見えています。
書く内容が多いからどうにかして、文を長くしていって2000字を達成したと思います。
3限目、「日本文化史」
今回は、今川氏と駿府をやりました。
今川氏で一番有名なのが、今川義元です。戦国時代に静岡周辺を統括していたのが今川義元でした。
でも、戦国時代中に武田信玄に負けて、静岡周辺を統括しだしたのが、信玄です。
でも、その信玄も織田信長に敗れました。
今川は、信玄に負けた後も、今川氏真が今川家の主になるが、時代の流れにより、掛川に逃げる。
その後の詳しいことは、書き損ねたので書けません。
まぁ、この講義は、レポートやテストがないので比較的に楽です。
でも、授業でやった内容をちゃんとノートに取っているかを調べるためにノート点検がありました。
自分は、授業内容を全部書いていませんでした。でも、黒板に書いてあることは、全部書いてあります。
だから、とことこで不十分のところがあります。
その状態で、ノートを提出したのですが、ちゃんと戻ってきました。
やり直しのサインがないのが証拠です。でも、安心は出来ません。一発で落とされる可能性だってあるのですから。
落とされないことを信じるだけです。
4限目、「物理学」
今回は、前回やれなかった物理から生命へやりました。
太陽系には9つの大惑星と火星と木星の間に約4000個の小惑星があります。
地球型大惑星:質量、半径とも小さいが平均密度が高く、自動周期も長い
木星型惑星:質量、半径とも大きくが平均密度が小さく、大気は水素、ヘリウム、主体
地球は45億年前、単一の個体天体として形成してた。隕石による衝突や重力による圧縮による過相によって
一度は、コアとマントルに分離する。マントル層の絶え間ない噴火による火山活動して温度が下がる
すると、火山ガスの水蒸気から水圏が作られた。
太陽から来る光と熱は、地球に降ってきます。
その30%は宇宙に反射しますが、45%は地上の熱に吸収されます残りは、海中に蓄えられる。
可視光や赤外線の電磁波として宇宙に出ます。
これによって、地球は安定した気温が保たれます。